ストレートネック 低反発枕

ゆっくり沈み込む低反発枕は気持ちいいけど

沈む

 

 

女性期待

 

インターネットで頭がゆっくりと沈みこんでいく枕を見つけたんですけど、すっごく気持ち良さそうでした。
あれならきっとぐっすり眠れますよね!


 

それはきっと低反発枕ですね。
頭の形に合わせて、ゆっくり沈み込んでいく枕です。
低反発ウレタンという素材を使ったものが多いですね。

 

商品にもよりますが、確かに低反発枕は気持ちいいです。
ちょっといいものだと、枕に頭をのせると、まるで頭全体が包み込まれるような感覚になるものもあるんですよ。

 

 

女性期待

 

よぉしっ!それなら低反発枕に変えてしまおっと。ストレートネックにもきっといいんでしょ!


 

う〜ん、気持ちいいのは頭をのせた時だけかもしれませんね。
実際に寝ている時は、首にとっては負担を感じている可能性もありますよ。

 

 

 

えっ?


 

 

さて、低反発枕ですが、確かに寝た瞬間は気持ちいいです。
でも、

 

ストレートネックの人が使うと逆効果になることも。
悪化させることもあり得ます。

 

その理由を探っていきましょう。

 

 

低反発枕でストレートネックが悪化する理由

低反発枕は反発力が低い枕ということですよね。
つまり、重みのある頭が沈み込む枕ということです。

 

低反発枕はその包み込んでくれるような感じと引き換えに

 

寝返りがうちにくい

 

というデメリットを含んでいます。

 

寝返りがうちにくくなると、
ストレートネックに悪影響を及ぼすだけではなく、肩や首、腰の筋肉にも負担がかかる
恐れがあります。

 

 

寝返りの重要性

人は一晩で30回くらい寝返りをするそうです。

 

寝返りは起きている時に生じた体の歪みや、寝ている時の体の歪みをリセットし、正しい状態にするという役割があります。

 

また、体の歪みと関連して筋肉の疲れもほぐしたり、体の一部だけに圧力がかからないようにもしています。

 

スムーズな寝返りができなくなると、体の歪みの矯正ができず、筋肉の疲れも残り、朝起きた時に体が痛くなっていることさえあるのです。

 

 

低反発枕で寝返りしにくくなる理由

 

寝返りってとても重要なんですね!
でも、なぜ低反発枕だと寝返りしにくくなるんですか?


 

 

低反発枕に頭をのせると、頭が沈み込みます。
そうなると、頭の横は少し盛り上がった感じになります。

 

その状態で寝返りをしようとすると、頭はその丘を乗り越えねばなりません。

 

例え枕自体が柔らかかったとしても、障害を乗り越えなければならない以上、それは自然な寝返りではないので、途中で軽く目覚めることになります。
つまり、

 

熟睡を妨げることになります。

 

最悪な場合、体だけが横向きになり頭は上を向いたままになってしまうことも。
この体制が体にいいわけないですよね。

 

 

寝返りができなかった首の運命

 

気持ちよく寝返りができないと、首はいったいどうなってしまうんですか?


 

 

まず、首の骨(頸椎)が同じ姿勢で固定されてしまいます。
それは、

 

寝ている間ストレートネックのまま固定されてしまうということ。

 

ストレートネックを矯正したい時期にこの状態がいいはずありません。
それどころかむしろ悪化する可能性もあります。

 

さらに、首や肩の筋肉がリラックスできるタイミングを逃すということは、筋肉がカチコチになる原因となります。

 

首こりや肩こりがある人なら、さらにこってしまうということです。

 

ストレートネックの人は、かなりの確率で首や肩のコリを感じています。
コリは筋肉が硬くなることで血行不良を招き、痛みを感じる物質がその場に溜まることで感じます。

 

目覚めた時から首や肩がこっていた時のあの不快さ。
そんな体験をしているのは私だけではないはずです。

 

寝る前に頭をのせた時の幸福感が、起きた時に不快感に変わっているんですね、悲しいことに。

 

以上がストレートネックの人が低反発枕を使うと逆効果になる理由です。

 

 

ストレートネックに低反発枕は逆効果?のまとめ

私自身も低反発枕を使っていたことがありますし、その気持ち良さも知っています。
※気持ちよくない低反発枕もありました。

 

だから、低反発枕自体を否定することはありません。
寝つきが悪かった人が低反発枕を使ったら、寝つきが良くなったという話もあります。

 

しかし、ストレートネックになっている人や、首や肩のコリがつらい人が低反発枕を使うのはオススメしません。
ちなみに私は凸凹した低反発枕で寝違えが頻発した経験があります。

 

これから枕を探そうとしているなら、今は気持ち良さよりもストレートネックの矯正を選んで下さいね。

 


↓このストレッチ法は私が証人です!↓


スローコアエクササイズ