ストレートネックを治す うつむき姿勢を減らす

ストレートネック解消の最大の難関「うつむき姿勢」

スマホ

 

ストレートネックを急増させた原因は、スマホの普及によるうつむき姿勢の時間が増えたからです。

 

スマホ首という言葉を聞かれたことがある人も多いのではないでしょうか。
整体師でリラクゼーションサロンの院長でもある鄭 信義(チョン・シニ)氏はその著書の中で、

「スマホを使い続けたせいで、首の筋肉に異常が起きた状態のことを「スマホ首」と呼ぶことにしました」

著書:「"スマホ首"があらゆる不調を引き起こす!」より抜粋


と話しています。

 

今スマホでこのページを見られている方もうつむいているのではないでしょうか。
できれば目の高さまで持ち上げていただけると嬉しいのですが・・・。

 

当サイトでは、ストレートネックを解消するには、どんなストレッチを行うよりも先に意識が大事と書いてきました。
意識を強く持ったうえで、私なりの方法や勉強した情報を紹介しています。

 

ところが、うつむき姿勢については本当に意識するしかありません。
うつむき姿勢を減らす努力をしていただかなければ、ストレートネックになってしまったり、又は悪化することになります。

 

ストレートネックになるリスクが高まるということは、肩こりや首こりだけではなく、頭痛、腰痛、耳鳴りやしびれ、倦怠感、自律神経系の症状や精神的な疾患を招く可能性も高まります。

 

加えて、放置しておくと頸椎椎間板ヘルニアになるリスクも増え、手術が必要になることもあります。

 

うつむきになる姿勢

うつむき姿勢になりやすい状況を把握しておきましょう。

 

うつむき姿勢になりやすいシーン

  • スマホやタブレットを操作している時
  • 携帯ゲームをしている時
  • 電車やバスで居眠りしている時
  • 読書している時
  • ノートパソコンを使用している時

これらの時間は継続的にうつむき姿勢になるので注意が必要です。

 

また、料理中、洗髪時、掃除をしている時、トイレ中も短時間ではありますが、うつむきになりやすい状況です。

 

現代で最も注意するのはスマホ

上記の中で最も注意すべきなのはスマホです。
スマホを使わないようにするのが1番ですが、現実的には難しいと思います。

 

  • スマホを使う時間を減らす
  • 目の高さまで上げて使う時間を増やす

 

この2つを実行しなくてはいけません。
できるできないではなく、しないとストレートネックになる危険度が高まります。

 

スマホを使う時間を減らす

スマホ時間

 

冷静に考えてみましょう。
どうしてもスマホを使わないといけない時ってどんな時でしょうか。
仕事で使う以外に生活していくうえで欠かせない時ってそれほどないはずです。

 

SNSにはまってしまった人も多いでしょうが、自分にとってどれくらいプラスに作用しているでしょうか。
むしろSNSがあるが為にマイナスに作用していることの方が多いのではないでしょうか。

 

フェイスブックやLINE、ツイッターは義務ではないのに義務化してしまっている人も多いです。

 

まずは冷静に、自分の生活に本当に必要かどうかを考え直すことが必要ではないでしょうか。
SNSと引き換えに自分の健康を犠牲にするわけにはいきません。
体に支障が出ても誰も助けてくれません。

 

SNSを全くしてはいけないのではなく、時間を減らす意識を持ちましょう。

 

スマホ睡眠時間

スマホ依存になると、睡眠時間を削ってまでスマホで遊んでしまうようになります。
常に寝不足になり、表情は暗くなり、取れない倦怠感に悩まされ、精神障害が現れる。

 

例えば、夜11時以降はスマホを使わない、ゲームで遊ばないなど自制心が必要です。

 

夜遅い時間にスマホで遊んでも、何もいいことはありません。

 

  • 交感神経が活発になり、寝付けなくなったり浅い睡眠になる
  • 著しく視力が低下していく
  • ホルモンバランスが乱れる

 

犠牲にするものが大き過ぎると思いませんか。

 

目の高さまで上げて使う時間を増やす

スマホ目線

 

目と同じ高さまで上げてスマホを操作する時間を増やしてみましょう。

 

スマホを片手で操作するなら、スマホを持っている手を顔の高さまで上げ、脇の下にできる空間にもう一方の手を握りこぶしにして挟みます。
そうすれば楽に手を上げておけます。

 

スマホを使う時は、常に目線の高さまで上げて使うようにしたいですが、人目が気になるようでしたら、せめて家にいる時だけでも目線と同じ高さで扱うようにしましょう。

 

最初は1日1時間分だけかもしれませんが、1ケ月で30時間分も首の負担を減らすことができます。

 

【ストレートネックを治す準備】うつむき姿勢を減らすまとめ

うつむき姿勢を減らすには裏技やコツはなく、意識的に減らすしかありません。
うつむき姿勢で起こる弊害をしっかり頭に入れ、健康を犠牲にしてまでやらなければならないことがどれくらいあるかを冷静に見つめ直すことが必要です。

 

気晴らしも必要なので、全くスマホを使わなくするのではなく、まずは1日で1時間減らす、1時間分目の高さで使う、夜11時以降は使わないといった決め事をするようにしましょう。


↓このストレッチ法は私が証人です!↓


スローコアエクササイズ

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